牧仕ブログ

未来ノートを書こうを終えて

最近はオンラインでばかり会いに行っている会いに行く教会のともみんです。

ボクは数年前に宮城県の石巻市に住んでいたことがあります。

この地に移り住みながら、この場所で誰かの心に寄り添えることをしたいと思っていました。

出会う方はご年配の方が多くいました。そんな方たちとの出会いの中で、ボク自身が「終活」ということに関心を持ち始めました。

その後、石巻市にから神奈川に移り住む中で、その思いはますます強くなりました。

そして、牧仕という立場だからこそ携われることもあると思い勉強し始めました。

そして、今回のコロナ禍という中で終活の一環である「未来ノート(エンディングノート)」を書こうのワークショップを開催しました。

この始まりも不思議なことに、石巻市に住んでいた当時に出会った方に声をかけていただいて開催することになりました。本当にありがとうございます。

「こんな時だからこそ、自分に向き合ってみませんか?」

という語りかけは心に響くものがありました。

✔️自分の大切な未来をよりよく歩むために

✔️自分の大切な人を大切にするために

自分自身の過去を振り返ることで、大切な人たちのことを思い出しました。参加してくださった方の中でも、「謝りたい人がいる…実際に謝りました」「久しぶりに友人に連絡をしてみます」という声をいただきました。

これからの未来を歩むために、過去に向き合う大切さを噛みしめました。

ワークショップの様子

また、もしものことを考えて自分が持っている資産やその時のことを書きました。色々な学びがあったのですが、本当に大切なことを一つ気づかされました。

「大切な人とのコミュニケーション」

最後に一言。

未来ノート…一人で書くのはしんどい…笑笑

参加してくださった方ありがとうございました。