牧仕ブログ

ともみん聖書(マタイ3章)

イエスは洗礼を受けると、すぐ水の中から上がられた。そのとき、天がイエスに向かって開いた。イエスは、神の霊が鳩のように御自分の上に降って来るのを御覧になった。 そのとき、「これはわたしの愛する子、わたしの心に適う者」と言う声が、天から聞こえた。

マタイによる福音書 3:16-17

いきなり話が飛びました。

2章でイエスキリストが生まれたと思ったら、3章では30歳のイエスキリストの話です。

子ども時代の話はほとんど書かれていません。

なぜか…もっと大切な話がここから始まるからです!!!

イエスキリストの物語は彼が洗礼(バプテスマ)を受けるところから大きく変わっていきます。

そうなのです。洗礼は彼の物語の大きな始まりなのです。

では、洗礼にはどんな意味があるのか。

一番、わかりやすいのは、”クリスチャン”として生きますという公への告白であると言える。

もちろん洗礼を受けていなくてもクリスチャンである!

では、クリスチャンとは何なのか?

これまた簡単に言えば、”イエスキリスト大好き”な人のことである✨

私が救われるためにイエスキリストが何をしてくれたのかを知り、その愛を受け入れ、その愛に応えたい!!

そう信じた人がクリスチャンである!!

今日もステキな一日となりますように✨