自分がしゃべった言葉が公共の電波を通して聞けるなんて…と震えています。
コロナ禍ということもあり、収録はリモートで行われました。全てが自分にとって新しいことだったので終始楽しむことができました。
そんな収録の様子を少しばかり書きます。
今回は、キリスト教放送局FEBCの長倉崇宣さんにお話を聴いてもらう形で番組収録が行われました。
リモートでの収録ということで、zoomを利用してラジオさながらにお話をしました。
(ラジオに出たことないですがラジオさながらだと感じましたw)
ラジオは音質が大切ということもあり、それぞれで音声録音も行い、それらの音声を必要に応じて編集しますと連絡をいただきました。
ボクはYouTubeをやっていますが、始める際にユーチューバーの友人に聞きまくりました。始めるに際して何を準備したらいいのかを。みなが口を揃えて言ったのが、「音質」でした。そう、マイクです。
なので、マイクの準備はバッチリでした。事前に音質の確認のために録音したものを送り、いよいよ当日を待つだけになりました。
過去の放送を聴きながら、どんなことを話したらいいのかなと思いを巡らしていました。
収録当日、長倉さんとzoomを通して初めてお会いしました。事前のやり取りやラジオを通して聴く人柄そのままの暖かさを感じました。
収録の中でされたお話がとても印象的でますますFEBCさんのラジオのファンになりました。
こんなエピソードです👇
(収録内容は聞いて欲しいのでここには書かないですよ。)
FEBCさんのラジオ放送の想いに、教会という囲いの外にいるクリスチャンの方に福音を届けたいというものがあります。その中で多くの方が番組の感想などをメールや手紙で送ってくださるそうです。
感動したのはここからです。
FEBCさんのスタッフさんたちで、これらに一つ一つ丁寧に返信をするそうです。メールにはメールで、手紙には手紙で。その数も月間500件以上もの連絡を頂いていると聞きました。
発信をすることで終わらず、このように双方向のやりとりをされていることを聞いて驚くと共に感動しました。
送ったメールに返事をもらえることがどれほど嬉しいか。送った手紙に返事をくださることがどれほど嬉しいかと思わされました。
ボク自身が大変励まされた収録でした。
長倉さんをはじめ、FEBCのスタッフの皆さま方本当にありがとうございます。
これからも、心から応援させていただきます。
こちらから聴けます↓