牧仕ブログ

一度きりの人生

20歳の自分を振り返った

10代の自分には

夢はなかった

目標もなかった

何をしたいのかも分からなかった

夢・目標が欲しかった

何かに情熱を注いでいたかった

なりたい職業

やりたいこと

それが夢だとするなら

自分には見つからなかった

何かをすれば、いつか終わりがくる

その虚しさがずっとあった

大好きだった野球も

死にものぐるいでやった受験勉強も

終わってみれば

残ったものは

終わってしまったという虚しさ

大学一年の時

教会に行った

聖書を読んだ

イエスキリストを知った

信仰を持った

クリスチャンになった

生きる日々は変わらない

でも、生き方が変わった

毎日が喜びにあふれた

クリスチャンになってからの10年を振り返ると

大変だったこと、苦しかったこと

とにかく色んなことがあった

でも、がむしゃらに生きてきた

そしたら、それが生き方になっていた

何があっても変わらない生き方

クリスチャンという生き方

夢とは生き方を選ぶことなんだ

なりたい職業

やりたいこと

ではなく、

どのように生きたいのか

私に与えられた人生

一度きりの人生

この命を輝かせて生きたい

お金のためでもなく

名誉のためでもなく

何かを成し遂げるためでもなく

イエスキリストのために生きたい

誰に笑われようとも

誰に指さされようとも

誰に避難されようとも

イエスキリストのために生きたい