お知らせ

ポルノ依存症のカウンセリング始めます

ポルノ動画を見ることを止めたいそう思ったことが一度でもある方は、ぜひ最後までお読みください。

インターネットポルノ依存症を知っていますか?

ポルノ動画を見ることが止められなくなってしまうことをポルノ中毒ポルノ依存症と言っています。

日本ではまだまだ知られていないですが、海外ではインターネットポルノを大量に見ることが社会問題となっています。ポルノ動画は誰もがいつでもどこでも簡単に見ることができます。スマホの普及もあり簡単にアクセスでき、大量に消費されるようになりました。ポルノ動画を見ることが自分の生活に悪影響を及ぼしているとしたらどうでしょうか。

ポルノ動画を見ることで女性や子どもへの性暴力に繋がることの懸念は以前から言われていました。しかし、最近問題となっているのはポルノ依存症になっている男性たちが、うつ病になったり、勃起不全となり女性との性的関係に深刻な問題を抱えていることです。

スマホやインターネットが普及する以前からもポルノコンテンツはありました。ポルノ雑誌やポルノビデオであれば大量に次から次へと見続けることは、環境的にも簡単ではありませんでした。現在は次から次へと高速でポルノを見続けることができる環境が整ってしまっています。いつでもどこでも気軽に大量にポルノを消費できることで、今までにないくらい大きな負荷が脳にかかるようになりました。

世界最大級のポルノサイトであるPornHubが公開した情報によると、2019年時点で同サイトには1日あたり1億1500万人がアクセスしていたそうです。

また、15~29歳の男女を対象にした調査によると、男性の100%、女性の82%がポルノ動画を楽しんでいることが明らかになっているそうです。スマホが普及し始めた2011年から2021年にかけて「毎日ポルノ動画を見ている」と答えた人の割合は、13%から39%に増加しているそうです。

2022年4月現在、ポルノ依存症についての一般に承認された診断基準は存在していません

ポルノ依存症の深刻な影響

ポルノ動画を見ながらオナニー(自慰行為)をすることを毎日のようにしていると、更なる刺激を求めるようになります。最初は興奮していた動画も物足りなくなり、もっと自分に合った動画はないのかと思うようになります。以前と同じ動画では物足りなくなってくるのです。

その結果、見ている時間も長くなり、見たい内容もさらに過激なものになっていきます。そのようにして、ポルノ動画の視聴時間が伸びていくにつれて、あまりにも多くの刺激を脳が受け続けているために脳の機能がおかしくなってしまうというのです。ポルノ動画を見ることを止めようと思っても自分の意志では止められなくなってしまいます。時間を無駄にしたと後悔もします。もう止めたいと思ってもいます。しかし、自分の意志ではどうしてもやめられなくなってしまうのです。

そのようなことが続くと脳が正常に働かなくなります。やる気がなくなって無気力になることもあります。人との会話にも支障をきたすことがあります。うつ病になることもあり、社会生活がうまくおくれなくなることもあります。身体、精神、社会的関係、最終的には経済面にまでも悪影響が及ぶ可能性があります

さらには、女性との性的関係にも問題が起きています。実際の女性に魅力を感じなくなり、性行為中でも勃起不全(ED)となることがあります。愛し合っているにも関わらず、正常な性行為が出来ないことで関係自体が続かなくなるのです。実際のセックスとポルノの違いを脳が認識することが出来なくなっていくのです。女性と付き合いたいという考えも失われていく可能性があります。ポルノ依存症がパートナーとの関係に影響を及ぼしているということは深刻に受け止める必要があります。

現在、ポルノ依存症の回復には「ポルノ断ち」をする以外の方法はないと言われています。

ポルノ依存症のチェックテスト

ポルノ依存症は正式な病気としては扱われていないので、国際的な基準を満たす診断は今のところありません。なので、アルコール依存症の「CAGEテスト」をもとにポルノ依存症かどうかをチェックするテストを作りました。

自分の状態が気になる方はやってみてください。
5つの質問に対して「はい」か「いいえ」で答えてください。

(1)ポルノを見る量が増えており、減らしたいと思うことがある

(2)ポルノを見ることを他人に非難されると、気にさわることがある

(3)ポルノを見ることで性生活や人間関係・健康・仕事に悪影響が
起こっているにも関わらず、止められないと感じたことがある

(4)心を落ち着かせるためにポルノを見ることがある

(5)以前見たポルノには満足できず、より過激なものを求めてしまう

結果はいかがだったでしょうか。
「はい」の数が1つでもあればポルノ依存症の可能性があります
2つ以上当てはまればさらに可能性が高くなります。

依存症とは

依存症とは、特定の何かに心を奪われ、「やめたくても、やめられない」状態になることです。人が「依存」する対象は様々ですが、代表的なものに、アルコール・薬物・ギャンブル・ポルノ等があります。このような特定の物質や行為・過程に対して、やめたくてもやめられない、ほどほどにできない状態をいわゆる依存症といいます。

依存症になると実生活に不都合が生じます
飲酒や薬物使用、ギャンブルなどの行為を繰り返すことによって脳の状態が変化し、自分で自分の欲求をコントロールできなくなってしまいます。だんだんと飲酒や薬物使用、ギャンブルなどの行為を第一に考えるようになってしまい、他のことがおろそかになり、社会生活をしていく上で優先しなければいけない色々な活動を選択することができなくなっていくのです。その結果、次のようなことが起こり、自分や家族の健全な社会生活に悪影響を及ぼす可能性があります。

依存症は自分の意思で止めることが出来ません
人は誰しも、不安や緊張を和らげたり、嫌なことを忘れたりするために、ある特定の行為をすることがありますが、それを繰り返しているうちに脳の回路が変化して、自分の意思ではやめられない状態になってしまうことがあります。これが、依存症という病気です。周囲がいくら責めても、本人がいくら反省や後悔をしても、また繰り返してしまうのは脳の問題なのです。決して「 根性がない」とか「意志が弱いから」ではありません。依存症は、条件さえ揃えば、誰でもなる可能性があり、特別な人だけがなるわけではないのです。依存症は特定の行為を自分の意思でやめたり、減らしたりできない病気です。

依存症は回復することが出来ます
依存症になると、 飲酒や薬物使用、ギャンブルなど をほどほどにできなくなるといわれています。しかし、様々な助けを借りながら、止め続けることで飲酒や薬物使用、ギャンブルなどに頼らない生き方をしていくことは可能です。依存症は糖尿病や高血圧のような慢性疾患といわれています。そのため、しっかりとした付き合い方が大切です。もし回復途上で、止め続けることに失敗したときは、そこからまた止め続けることを再開することも大切です。止め続けるためには、正直に自分の気持ちを言える場所があることや、孤立しないことが大切です。依存症は誰でも陥る可能性のある病気であり、決して恥ずかしいものではありません。本人や家族だけで抱え込まないで、早めに専門の機関に相談しましょう。

(厚生労働省「依存症についてもっと知りたい方へ」より引用)

カウンセリングについて

「カウンセリング」の元々の意味は「相談」、「助言」のことですが、こころの診療においては、医師やカウンセラーが心の悩みを聞き、こころの専門家としての視点から指導や援助を行う治療を意味しています。指導や援助といっても、医師やカウンセラーは具体的な指示をすることもあれば、ただ話をまとめるだけのこともあり、また治療にかかる時間についても様々です。

悩んでいたり、つらい気持ちのときには、自分の気持ちがよくわからなったり、どうしたらよいのか迷ってしまうこともあるでしょう。自分のことを話し、それをしっかり聞いてもらうことで、問題点が整理できたり、解決への糸口が見つかったりします。カウンセリングは、どうしたらよいのかのアドバイスを受けたり、答えを出してもらったりするためものではありません。自分自身の力で立直っていくきっかけをつくったり、気持ちや考え方を整理していくサポートを行ったりするのがカウンセリングなのです

(厚生労働省「カウンセリングについて」より引用)

ともみんが行うポルノ依存症カウンセリングについて

誰にも話すことも相談することも、出来なかった方もいると思います。
よかったらまずはお話しください。話を聞いてもらうことで心が楽になります。

もちろん、ポルノ依存症の回復は「ポルノ断ち」することが必要です。ポルノ断ちするためのサポートをします。基本的には、初回カウンセリング時に現在までのポルノ利用の状況を聞かせてもらいます。その上でどのようにしていきたいのかを一緒に考えていきます。無理に止めることではなく、少しづつポルノの量を減らすことを目標にし、最終的にはポルノ断ちできることを目標にしていきます。

そのために、知識をつけてもらいます。知識を得ることは大きな助けとなります。また、環境の改善をすることをサポートします。

何よりも回復のために人との繋がりを持ってください。依存症の回復の一番の助けとなるのは「繋がり」です。

ここまで読んでくださりありがとうございます。

もしポルノのことで苦しんでいるのでしたら、あなたの助けになりたいと思っています。

以下のLINE公式から申し込みができます。
あなたからの連絡をお待ちしています。

カウンセリング申し込み LINE公式

・オンラインカウンセリング(60分)5000円(税込)
・zoomを利用します
・出張カウンセリングをご希望の方はご相談ください

 

・『インターネットポルノ中毒 やめられない脳と中毒の科学』ゲーリー・ウィルソン(DU BOOKS

・『男子劣化社会』フィリップ・ジンバルドー(晶文社)

・『依存症ビジネス――「廃人」製造社会の真実』デイミアン・トンプソン(ダイヤモンド社)

・『マンガで分かる心療内科 依存症編(ネット・スマホ・ゲーム・ギャンブル・ポルノ)』ソウ(ヤングキングコミックス)